CR-Z 早すぎたハイブリッドスポーツ。 [車・バイク]
ホンダのCR-Zが2016年をもって販売終了するらしい。
発売時にはCR-Xの再来!と話題にはなったが、わずか6年で幕を閉じることとなった。
敗因は見た目のスポーティさと裏腹の動力性能のマイルドさだろう。
1.5L直4+IMAというホンダのハイブリッドを積んでいるのだが、燃費を意識するあまり
エコ側に振りすぎ、結果中途半端なGTカーに成り下がって商品魅力が半減してしまった。
だが、エコ&スポーツはこれからの方向性だ。
排気量は800㏄+ロープレッシャーターボもしくはスーチャー。
徹底した軽量化をする。狙いは初代CR-X並みの700㎏台。乗員は2名で荷物は乗るようにする。
リチウムイオンバッテリーではなくキャパシタにし、燃費はアイドルストップとブレーキ回生だけ。
時速100km/h以上の動力性能は捨てる代わりに、0-100km加速だけは大排気量車同等以上とする。
レギュラー仕様で15km/L走れば文句ない。なんならディーゼルでもいい。
駆動形式はFF+リアアシスト。タイヤは大径化する代わりに幅を抑える。
ボディデザインはコーダトロンカのまま、リアビューカメラ標準。もちろんドアミラーレス。
S660と今のCR-Zの中間くらいの位置づけで、車両価格は150万まで抑えれば結構いける気がする。
商品化が5年早かった。
いまからでも遅くない、ぜひ再企画を望む。
発売時にはCR-Xの再来!と話題にはなったが、わずか6年で幕を閉じることとなった。
敗因は見た目のスポーティさと裏腹の動力性能のマイルドさだろう。
1.5L直4+IMAというホンダのハイブリッドを積んでいるのだが、燃費を意識するあまり
エコ側に振りすぎ、結果中途半端なGTカーに成り下がって商品魅力が半減してしまった。
だが、エコ&スポーツはこれからの方向性だ。
排気量は800㏄+ロープレッシャーターボもしくはスーチャー。
徹底した軽量化をする。狙いは初代CR-X並みの700㎏台。乗員は2名で荷物は乗るようにする。
リチウムイオンバッテリーではなくキャパシタにし、燃費はアイドルストップとブレーキ回生だけ。
時速100km/h以上の動力性能は捨てる代わりに、0-100km加速だけは大排気量車同等以上とする。
レギュラー仕様で15km/L走れば文句ない。なんならディーゼルでもいい。
駆動形式はFF+リアアシスト。タイヤは大径化する代わりに幅を抑える。
ボディデザインはコーダトロンカのまま、リアビューカメラ標準。もちろんドアミラーレス。
S660と今のCR-Zの中間くらいの位置づけで、車両価格は150万まで抑えれば結構いける気がする。
商品化が5年早かった。
いまからでも遅くない、ぜひ再企画を望む。
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