道路の舗装 [車・バイク]
年度末でないのに、最近近所で舗装を直している。
アスファルトの寿命は10年と言われている。それくらいの頻度で補修をしなければならないが
自治体の財政状況によって、ひび割れたまま放置していることも多い。
トラックが良く通る道ではわだちができていて、ハンドルが取られたりする。
また、水道管工事やガス管工事などで一部だけ舗装が新しいと、微妙な凹凸がハンドルに伝わって
走りにくい。
ちなみにアスファルトは40℃を超えると流動性が増してやわらかくなるそうだ。
融点自体は140℃以上なので、どろどろになることはないが、
固いものというイメージが強かったので意外だ。
自動車やバイクが通るのには砂利道よりはるかに走りやすいが、
その分地表を樹脂で覆っていることになる。
みみずやセミの幼虫など、本来なら地表付近で生息できる環境を邪魔しているのだ。
もしサスペンションやタイヤ技術が向上して路面の凹凸が乗り心地に影響しなくなったら、
無理にアスファルト舗装せず砂利道のままでいいのかもしれない。
サーキットは残しておいてほしいが・・・。
ちなみにラリーなどで舗装路の意味で使われる「ターマック」は商標だそうだ。
一般名称は「タールマカダム」らしい。でも誰も使わないだろうけど。
アスファルトの寿命は10年と言われている。それくらいの頻度で補修をしなければならないが
自治体の財政状況によって、ひび割れたまま放置していることも多い。
トラックが良く通る道ではわだちができていて、ハンドルが取られたりする。
また、水道管工事やガス管工事などで一部だけ舗装が新しいと、微妙な凹凸がハンドルに伝わって
走りにくい。
ちなみにアスファルトは40℃を超えると流動性が増してやわらかくなるそうだ。
融点自体は140℃以上なので、どろどろになることはないが、
固いものというイメージが強かったので意外だ。
自動車やバイクが通るのには砂利道よりはるかに走りやすいが、
その分地表を樹脂で覆っていることになる。
みみずやセミの幼虫など、本来なら地表付近で生息できる環境を邪魔しているのだ。
もしサスペンションやタイヤ技術が向上して路面の凹凸が乗り心地に影響しなくなったら、
無理にアスファルト舗装せず砂利道のままでいいのかもしれない。
サーキットは残しておいてほしいが・・・。
ちなみにラリーなどで舗装路の意味で使われる「ターマック」は商標だそうだ。
一般名称は「タールマカダム」らしい。でも誰も使わないだろうけど。
タグ:舗装
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