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パンを探しに [グルメ]

幸せな街の条件とはなにか。
品揃えが良い本屋があることと、おいしいパン屋があることだ。

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スーパーで売られている大量生産のパンは、まずいわけではないがおいしいわけでもない。

イーストというのは、発酵が安定している代わりに小麦粉の味を引き出しきれない。

それに比べ、個人経営でこころざしの高いパン屋が焼いた焼きたてのパンは、本当にごちそうだ。

きちんと酵母を使って発酵させると、まるで餅かと思うくらい弾力がある。

たまたま、渋谷に行く用事があり、駅前にあるパン屋「ゴントラン シェリエ トーキョー」に入っていくつかパンを買ってみた。
ここは特にクロワッサンとバゲットがおいしい。
単に店構えがシャレオツなだけではなかった。

パン屋の腕を見るにはクロワッサンが最適なのだそうだ。
確かにお気に入りのパン屋はことごとくクロワッサンがうまい。

休日の朝、早起きしてパン屋に出かけると、焼きたてパンのおかげで幸せな気分を味わえる。

しかも一日を有意義に過ごせるのでお勧めだ。

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コーヒーという癒し [グルメ]

気分をスイッチしたくなるとき、どうしているかというと、まずコーヒーを飲むことが思い浮かぶ。
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もともとインスタントではなく粉から淹れていたのだが、

200gを使い切る頃には香りが飛んでいるような気がしたので、最近電動ミルを購入した。

やはり淹れるたびに豆を挽くと、全然香りが違う。

なぜもっと早く買わなかったのかと後悔した。

さらに、専用のコーヒーポットも購入した。

お湯を細く注ぐのがものすごくやりやすい。

なぜもっと早く買わなかったのかと後悔した。

コーヒーは不思議な飲み物で、淹れるときは甘い香りがするのに、飲んでみると苦い。

家族はほとんどコーヒーを飲まないのだが、香りは大好きだ。

仕事に行き詰ったときやいやなことを思い出して気分がすぐれないとき、

コーヒーを飲むとスイッチが切り替わるのがわかる。

人生、幸せな時間が長いほうが勝ちだ。コーヒーはその時間を与えてくれる。

ほんのひと手間豆を挽くだけで、より深い幸せを味わえる。

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料理のたしなみ [グルメ]

昔は「男子厨房に入らず」と男性が家事をしないことが美徳とされてきたが、最近は「家事メン」などという言葉も生まれているように、男性が料理や洗濯をすることが当たり前になってきた。
大学時代に一人暮らしをしていたころは、せいぜいご飯を炊いてコンビニのおかずで食べるという程度だったが、最近は食材をスーパーで買ってきて、きちんと調理をするようになった。
COOK PADなどインターネットでのレシピが充実していることもあり、大概のものは作れるが
どんなに頑張ってもなぜか食材を早く切ることができない。
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TVでイケメン俳優がドヤ顔でタンタン野菜を刻んでいるのを見るとなぜか悔しい。
逆にチャーハンなどフライパンをあおるのは結構得意だ。3合くらいご飯を入れていてもこぼすことはない。

料理をするようになってから外食に行っておいしいものを食べると「食材は何を入れているんだろう」「調味料は何が入っているんだろう」と分析する癖がついた。
隠し味まで読み切ってその店特製ドレッシングなどを完全に再現できると、かなりうれしい。

ものづくりが好きな人は絶対はまると思うので、まずは目玉焼きからでも挑戦してみてはどうだろうか。料理の奥深さに魅入られること請け合いだ。

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